那覇市久茂地にあるBarMiReiLLeの「シャルトリューズ」の紹介です。

こんばんはBarMiReiLLeです。

本日は「シャルトリューズ」の紹介です。

シャルトリューズ (Chartreuse) は、カルトジオ会に伝えられた薬草系リキュールの銘酒で、「リキュールの女王」とも称されてます。

エリクサーの一種でありフランスを代表するリキュールのひとつとされてます。

シャルトルーズまたはシャトルーズと表記されることもあるそうです。

詳細な製造法は明らかにされておらず、1985年現在でもシャルトルーズ修道院の修道士3人のみが知る秘伝となっているリキュールです。

ブランデーをベースとして、砂糖およびアンゼリカ（セイヨウトウキ）、シナモン、ナツメグをはじめとする130種類のハーブを加え、樽で熟成され、5回の浸漬と4回の蒸留を経て調製されるということだけが公開されている

40人ほどの修道士による上工程により生産された成分を、秘伝を知る2,3人の修道士が混ぜる熟成は最低でも3年、VEPは12年である。

イエローがフランス語で黄色を意味するジョーヌ、アルコールは43度

グリーンがフランス語で緑を意味するヴェール、アルコールは55度

代表的なカクテルは「アラスカ、グリーンアラスカ」等が有名です。

アルコールが高いリキュールですが甘みがあってとてもくせになる美味しさがありますのでぜひ皆様もBarへ来店の際は是非お試しくださいませ